隣接補導センター連絡協議会現地研修について

隣接補導センター連絡協議会は徳島県中北部に位置する8つの補導センターで構成している機関で、今年度は当センターが事務局を務めています。今回は現地研修として協議会の関係職員が、令和5年11月1日₍水₎に岡山県立成徳学校を訪問させていただきました。

施設の方からは児童自立支援施設の説明から、成徳学校の紹介、実際に施設内を見学させていただきました。成徳学校では児童自立支援施設として全寮制の集団生活を基本とする規則正しい生活が行われています。年間を通して様々な行事が開催され、スポーツや文化活動等も活発に取り組まれています。

研修中に施設で制作された備前焼の器をいただき、大切に使わせてもらっています。隣接補導センター連絡協議会では今後も各センター間の連携を密にし青少年の健全育成に取り組んでいきたいと考えています。