ユースサポーター活動

令和8年度 ユースサポーターからのお知らせ

第1回「いじめ防止」

 文部科学省の「児童生徒の問題行動・不登校調査」によると2024年度の学校でのいじめの認知件数は過去最多となりました。増加要因は学校側の積極的な認知が進んだこともありますが、アンケート調査等のいじめが深刻化する前に対応するための取り組みが進んだことが挙げられます。しかし認知したいじめの重大事態のうち3分の1は深刻な被害が出るまでいじめとして把握できなかったケースもあります。

 いじめはどの子にも、どの学校にも起こりうるものであることを認識するとともに、適切に対処しなくてはいけません。いじめをなくすためにいじめは許されないことやいじめ防止の必要性について働きかけていくことが必要になります。

第2回「不登校について」

 前回に引き続いて文部科学省の「児童生徒の問題行動・不登校調査」によると2024年度の学校で年間30日以上欠席した児童生徒は12年連続で増えており過去最多となっています。コロナ過の時に無理に学校へ行かなくてもいいという認識が広がり、学校以外の学びの場が普及したことも大きいです。

 不登校の理由には学校側が把握できない事情もあるし、本人にもはっきりした答えが出せない事もあります。だからこそ原因を解明するより、興味を持ってもらえるものを示してみることも一つの手です。学校には無理して通わせるのではなく、子ども達自身がすすんで通いたいと思ってもらえる場所であることが望ましいと思います。