年が明けて寒さも厳しいですが、インフルエンザも流行しているので皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて補導員研修会を令和8年1月21日(水)に北島町役場で開催しました。今回は講師として徳島県警察本部サイバー戦略課の柘原勇人さんをお招きして「サイバー犯罪~青少年を加害者・被害者にさせないために~」の演題で講演をしていただきました。
インターネット上で社会経済活動が営まれていることに伴い、金銭目的のサイバー犯罪が多く発生しています。最も多いのがSNS型投資・ロマンス詐欺等の犯罪です
他人のIDとパスワードを使って勝手にログインする犯罪は、被害者のパスワードの設定や管理の甘さにつけ込んで不正アクセスしています。自分の名前と誕生日を組み合わせた安易なものにしている人はパスワードを長くしたり、二段階認証を利用してください。
SNSに投稿した何気ない写真から個人情報がもれたりします。一度投稿したものは消せないことを知っておいてください。
偽ショッピングサイトを見分けるコツですが、URLの末尾がjp以外のものは海外のアドレスなのに商品説明が日本語のものは怪しいです。また偽サイトは支払いがほとんど銀行振込になっています。商品画像をフリマサイトから引用しているものが多いです。
サポート詐欺は昔からあるもので、突然パソコンの画面に警告音とともにセキュリティに問題があるとメッセージが表示され消せなくなります。こういう時は「焦らない」「電話をしない」「無視して閉じる」のが大切です。画面の閉じ方は最近のパソコンならEscキーを長押しして閉じるか、CtrlキーとAltキーとDeleteキーを同時に押すとタスクマネージャーが立ち上がるので指定のページを閉じるようにします。
育成センターでは今後も補導員の活動に活かせるように研修を実施していきます。